汗をかく量と脂肪燃焼量は比例しない

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こんにちは。

神戸三宮のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオBEFORT(ビフォート)の鶴田です。

 

気温が少しずつ高くなり、少し動くだけで汗をかきやすい季節になってきました。

当スタジオでも快適に運動していただけるように冷房を付ける日が多くなってきています。

 

汗をかくと言えば、以前ホットヨガについての記事で「汗をかくこと=痩せやすい」ではないと書いたところ、

「汗をかいたほうが痩せやすいんじゃないですか?」

「前に通っていたジムのトレーナーに汗をかいたほうが痩せやすいと言われたんですけど・・・」

というような話を聞くことがありました。

 

ホットヨガがダイエット効果を謳っていたり、ボクサーが減量のためにサウナスーツを着てトレーニングしているからでしょうか。

汗をかいたほうが痩せやすい、と思ってしまうのも仕方ないかもしれません(トレーナーがお客様にこんなことを言っているのはありえないですが)。

 

汗をかくと確かに一時的に体重は落ちますが、それは体内から水分が出ているだけです。

汗と一緒に脂が出ているわけではありません。

すなわち体内の水分量が減っただけで、体脂肪は減っていないのです。

 

体脂肪を落とすには適切な強度で『筋力トレーニング』と『有酸素運動』をおこない、食生活を見直す必要があります。

そもそも、ヨガは筋肉を付けるには運動強度としては低く、エネルギー消費量としてもそれほど高くありません。

さらに高温多湿の環境であれば、より運動強度は落ちてしまいますし、運動時間も短くなってしまうこともあります。

むしろ脂肪燃焼効率を下げてしまっているかもしれません。

 

ダイエット専門ジムに行っても、どこも高温多湿な環境でトレーニングなんてしません。

お客様がトレーニングしやすいように、気温湿度に気を付け、快適な環境を作っているはずです。

 

カラダを温めること、汗をかくことは悪いことではなく、さまざまな良い効果が期待できます。

しかし、痩せるために高温多湿でおこなう必要なんて全くありません。

カラダを動かし汗を大量にかくことで、脂肪が燃焼されていると錯覚しているだけです。

大切なことは汗をかくことではなく、快適な環境、適切な強度でおこなうことです。

→ビフォートのホームページはこちら

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