2018年 5月 の投稿一覧

プロテインなどのサプリメント類を摂取する前に

こんにちは。

神戸三宮のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオBEFORT(ビフォート)の鶴田です。

 

スポーツクラブやスポーツショップに行くと、たくさんのサプリメントが並んでいます。

その中でもプロテインはトレーニングをしている方には人気のある商品の一つ。

 

昔は「プロテイン=不味い」というイメージがありました。

チョコやストロベリーなどの味付きのものもありましたが、それでも粉っぽさが気になったり、不味くて飲めない方もいたかと思います。

しかし、今はプロテインの種類も増え、以前ほどの粉っぽさもなくなったり、年々おいしくなってきています。

昔のプロテインしか飲んだことがない方が今のプロテインを飲むと、おいしさに驚かれるかもしれません。

 

そのプロテインについて、

「前に通っていたジムで飲んだほうがいいと言われたんですけど・・・」

「勧められたことがあるんですけど、飲んだほうがいいですか?」

スポーツクラブ(特にパーソナルトレーニングジム)に通ったことがある方だと、かなり高い確率でプロテインを勧められた経験があるようです。

 

トレーニングにプロテインは必須と思っている方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

確かにトレーニングをするしないに関係なく、たんぱく質は必要です。

トレーニングを始めたことで、意識して摂取量を増やそうとすることも大切です。

しかし、それをプロテインに頼りすぎるのではなく、本来であれば食事から摂取するべきです。

プロテイン以外のサプリメントも同様です。

 

プロテインなどのサプリメントを摂ることは悪いことではありません。

手軽に摂れますし、どうしても摂取が難しい場合や不足しているのであれば、選択肢の一つとしてありだと思います。

ちなみに、プロテインは腎臓に悪いと言われていますが、そんな根拠はありません(甘味料に関しては悪い報告があるので、注意が必要です)。

あと、トレーニング後30分以内に飲んだほうが良いと聞いたことがある方もいるかもしれませんが、そこまでする必要はありません。

1日の摂取量で考えるようにしましょう。

 

バランスの良い食事を心掛ければ、必要な栄養素がしっかりと摂れてたりするんです。

そうすれば、ダイエットにも効果的だったりします。

サプリメント類に頼り過ぎないように、まずは食事の見直しから始めてみませんか?

ただ筋肉を付けただけでは美しい姿勢になれない

こんにちは。

神戸三宮のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオBEFORT(ビフォート)の鶴田です。

 

僕は姿勢(カラダの使い方)に関して、細かく指導するようにしています。

パーソナルトレーニング経験がある何人ものお客様から「こんなに細かく指導されたのは初めて」と言われます。

本当に細かいので「とにかく鍛えられれば良い」「筋肉が付けさえすれば良い」と言う方には、当スタジオでのトレーニングは向いてないかもしれません(どのような目的でも姿勢が大切なことは変わりませんが)。

 

なぜ、そんなに細かく指導するのかと言うと、姿勢が悪いままトレーニングをしても本当に引き締めたい筋肉が使われなくなるからです。

反対にあんまり付けたくない筋肉が使われてしまうことでスタイルが悪く見えてしまうこともあるので、姿勢は絶対に大切です。

「二の腕を引き締めたいのに肩が大きくなった」

「腹筋をしてても全然くびれができない」

「お尻を鍛えてたつもりなのに脚が太くなった」

全てが姿勢を整えて解決できるとは言えませんが、姿勢が原因の方をたくさん見てきました。

 

学生時代フィットネスクラブでアルバイトしていた時に「姿勢を良くするにはどうしたらいいですか?」という質問をお客様から受けたのですが、その時はうまく答えられなかったので、社員トレーナーに確認したところ「全身の筋トレをしていたら姿勢は自然と良くなる」と言われました。

今でもフィットネスクラブに同じような指導をしているスタッフがいると聞きます。

さらにブログやSNSを見ていると、このようなことを書いているトレーナーがいます。

「姿勢を良くしたければ、とにかく筋トレしましょう!」

「筋トレを続ければ、正しい動きが身に付きます!」

「猫背を治したかったら、背筋を鍛えましょう!」とか。

本当にそれでいいのでしょうか?

 

もちろん、それで良くなる方もいるでしょう。

しかし、その方法で続けると不必要な筋肉が使われたり、筋肉のバランスが悪くなり見た目が悪くなったり、そして腰や膝などを痛めてしまうリスクもあります。

トレーニングをハードに取り組んでいる方やたくさん筋肉が付いている方、全員姿勢が良いわけではないですよね。

すごいムキムキなのに背中が丸まっている方、ガニ股の方、たくさんいます。

姿勢を良くするためには、そのための専門のトレーニングをする必要があります。

ただ筋肉を付けただけでは美しい姿勢になることはできません。

 

周りから見て、スタイルが良いと思われる人は姿勢が美しいです。

どれだけ痩せていても、理想の体脂肪率であっても、姿勢が悪ければ、キレイに見えません。

あなたが目指すのはどのようなカラダでしょうか?

汗をかく量と脂肪燃焼量は比例しない

こんにちは。

神戸三宮のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオBEFORT(ビフォート)の鶴田です。

 

気温が少しずつ高くなり、少し動くだけで汗をかきやすい季節になってきました。

当スタジオでも快適に運動していただけるように冷房を付ける日が多くなってきています。

 

汗をかくと言えば、以前ホットヨガについての記事で「汗をかくこと=痩せやすい」ではないと書いたところ、

「汗をかいたほうが痩せやすいんじゃないですか?」

「前に通っていたジムのトレーナーに汗をかいたほうが痩せやすいと言われたんですけど・・・」

というような話を聞くことがありました。

 

ホットヨガがダイエット効果を謳っていたり、ボクサーが減量のためにサウナスーツを着てトレーニングしているからでしょうか。

汗をかいたほうが痩せやすい、と思ってしまうのも仕方ないかもしれません(トレーナーがお客様にこんなことを言っているのはありえないですが)。

 

汗をかくと確かに一時的に体重は落ちますが、それは体内から水分が出ているだけです。

汗と一緒に脂が出ているわけではありません。

すなわち体内の水分量が減っただけで、体脂肪は減っていないのです。

 

体脂肪を落とすには適切な強度で『筋力トレーニング』と『有酸素運動』をおこない、食生活を見直す必要があります。

そもそも、ヨガは筋肉を付けるには運動強度としては低く、エネルギー消費量としてもそれほど高くありません。

さらに高温多湿の環境であれば、より運動強度は落ちてしまいますし、運動時間も短くなってしまうこともあります。

むしろ脂肪燃焼効率を下げてしまっているかもしれません。

 

ダイエット専門ジムに行っても、どこも高温多湿な環境でトレーニングなんてしません。

お客様がトレーニングしやすいように、気温湿度に気を付け、快適な環境を作っているはずです。

 

カラダを温めること、汗をかくことは悪いことではなく、さまざまな良い効果が期待できます。

しかし、痩せるために高温多湿でおこなう必要なんて全くありません。

カラダを動かし汗を大量にかくことで、脂肪が燃焼されていると錯覚しているだけです。

大切なことは汗をかくことではなく、快適な環境、適切な強度でおこなうことです。

筋力トレーニングと有酸素運動を交互におこなうと効果が高い?

こんにちは。

神戸三宮のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオBEFORT(ビフォート)の鶴田です。

 

昔は運動する場所といえば、スポーツクラブや体育館がほとんどでした。

現在はパーソナルトレーニング、ピラティス、ヨガ、加圧トレーニング、さまざまな専門スタジオが増え、最近だとダイエット、美脚など、目的に対する専門スタジオも増えてきています。

 

その中でも、ここ数年で店舗数を拡大している施設があります。

それは、サーキットトレーニング(プログラム)と呼ばれる、筋力トレーニングと有酸素運動を交互におこなう施設です。

『30分フィットネス』とも呼ばれ、ショッピングモールに出店されていたりします。

 

「30分だけのジムってどうなんですか?」

「筋トレと有酸素運動を交互におこなうと効果があるんですか?」

こういった施設に関する質問はよく受けます。

 

「筋力トレーニングと有酸素運動を短時間でまとめておこなえるから効率が良い」と思っている方もいるかもしれませんが、残念ながらカラダはそんなに単純ではありません。

筋力トレーニングの効果を「1」、有酸素運動の効果を「1」とした場合、正しい方法でおこなえば「1+1=2」になります。

しかし、筋力トレーニングと有酸素運動を交互におこなっても「1+1=2」にはなりません。

なぜなら、先に筋力トレーニングをおこなったほうが有酸素運動の効果は高くなりますし、筋力トレーニングは時間よりも目的に合わせた回数でおこなう必要があります。

短時間で混ぜておこなうと効率が良く効果も高くなりそうな気はしますが、相乗効果なんて期待できません。

 

こんなことを書くと、サーキットトレーニングを批判しているようですが、効果がないと言っているわけではありません。

継続しておこなえば、筋力も持久力も確実に上がります。

継続するには楽しさも重要ですので、サーキットトレーニングが楽しいと思えるのであれば、その方にとってベストなトレーニングになるかもしれません。

有酸素運動だけおこなうよりは間違いなく良いトレーニングだと思います。

パーソナルトレーニングやピラティスに最適な時間帯

こんにちは。

神戸三宮のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオBEFORT(ビフォート)の鶴田です。

 

「運動はいつおこなうのがいいんですか?」

「いつ運動したら効果が上がりますか?」

といった質問をよく受けます。

 

24時間営業、無休のスポーツクラブが増え、早朝から営業しているパーソナルトレーニング施設も増えてきました。

以前よりトレーニング時間の選択の幅は広くなってきており、せっかくやるのであれば効果が上がる時間帯でおこないたい、と思う方も多いのではないかと思います。

 

実際、トレーニングに適している時間帯はあります。

もちろん個人差はありますが、午前中と16〜18時頃と言われています。

この時間帯におこなうことによって、

・脂肪分解、燃焼効果が高まる

・より力が出るので、重いものが持ち上げられる

・集中力が高まる

などにより、効果が上がると言われています。

 

理由としては、自律神経の働きが関係しています。

自律神経の交感神経が優位になることによって、カラダが覚醒し活動的になるので、運動しやすい状態に持っていってくれます。

 

しかし、ここで勘違いしないでほしいのですが、これはあえて言えばの話です。

アスリートなど、トレーニングの質が本業に関係したり、限界までカラダを追い込むのであれば、時間帯まで気をつけておこなう必要はあると思います。

 

それよりも大切なことは、自分の生活パターンに合った時間にトレーニングをすることです。

今までたくさんの方を指導してきましたが、時間帯でトレーニングの成果に差が出たことはありません。

午前中が良いからといって、休みの日に眠いのにトレーニングをしても逆に効果は下がります。

逆にお昼休憩が長いので、ランチを軽めにして、少し時間が経ってから14〜15時頃にトレーニングというのも悪くないです。

当スタジオでもこのようなリズムでトレーニングをされているお客様がいますが、しっかりと効果を出されています。

やはり、自分の生活パターンにうまく取り入れている方ほど成果が出ているように感じます。

 

ただし、

・起床直後

・激しい空腹時

・満腹時

・睡眠前

は避けたほうがいいです。

最近、食後すぐに運動した方がダイエットには良いとも言われていますが、食べた物や量、運動強度によるので何とも言えません。

 

朝にトレーニング、昼にトレーニング、夜にトレーニング、仕事が終わってから、休みの日・・・。

最適な時間帯は人それぞれ、いつでもいいんです。

自分に合った時間帯を見つけて、トレーニングを習慣化することが何よりも大切です。